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もう開発で失敗しない!「バーチャル開発チーム」のススメ

補助金バンク×バーチャル開発チーム

思ったよりもコストがかかる、出来上がったものの質が低いなど、開発のお悩みは尽きません。しかし、それらのお悩みを解消できる開発手法があります。

今回はそんな、失敗しない開発を可能にする「バーチャル開発チーム」をご紹介します。

開発における失敗とは

開発には、さまざまな手法が存在しますが、その特性により、それぞれ失敗のリスクを抱えています。

具体的には、次のようなものがあげられます。

■納品物開発

ユーザ企業とベンダー企業の間で取り決めた納品物を、ベンダーが納品し、ユーザ企業が検収する「納品物開発」。

完成イメージを最初によく擦り合わせたはずが、想像と全く違うものが出来上がってしまったり、当初の想定より費用が高くつく可能性があります。

■インハウス開発

社内業務の全てを自社スタッフで運営する「インハウス開発」。

必要なスキルを持った人がいない場合、新たな人材を採用するのに時間や費用がかかったり、チームメンバーを管理する労力が発生します。

■SES開発

不足しているエンジニアを企業に派遣する「SES開発」。

人材を増やすにあたってコストがかかったり、派遣されるエンジニアの質に差がある、契約期間中にプロジェクトが終わらない、などのリスクがあります。

失敗しない開発を実現する「バーチャル開発チーム」

■開発で失敗しないために

開発で失敗を起こさないためには、前項で挙げたようなリスクを予め回避できるような仕組みが必要となります。

それを可能にするのが「バーチャル開発チーム」です。

■「バーチャル開発チーム」とは

「バーチャル開発チーム」は、フランクアート株式会社が提供する新しい開発手法です。

ディレクター、エンジニア、デザイナーを必要な工数分だけ組み合わせ、理想のチーム編成で開発を進めることができます。

■「バーチャル開発チーム」の特徴

「バーチャル開発チーム」の主な特徴は以下の3つです。

 

  • アサインメンバーを自由に組み替えられる
  • 必要に応じたスキルを組み合わせてチームを作れる
  • どんな開発にも対応できる

①アサインメンバーを自由に組み替えられる

自社で足りていない人材だけをアサインし、効率よく開発を進めることができます。

月ごとにフェーズが移っていく開発内容にも柔軟に対応可能です。

また、何らかの事情によりチーム内で欠員が出たとしても、メンバーを素早く補填できるため、欠員によるスケジュール遅延等を防ぐこともできます。

②必要に応じたスキルを組み合わせてチームを作れる

実際にチームを作るにあたっては、こういうデザインが得意な人にお願いしたい!、この言語に対応できるエンジニアが欲しい!など、細かなスキルを要求していただくことが可能です。開発のイメージに沿った、質の高い仕事を実現することができます。

③どんな開発にも対応できる

弊社のスタッフは、幅広い専門分野に対応しています。

そのため、開発段階のみならず、企画や運用までサポートすることができます。

■「バーチャル開発チーム」をさらに詳しく

従来の開発スタイルと比べて、「バーチャル開発チーム」には圧倒的なチームワークと柔軟性があるため、スムーズでトラブルのない開発を実現することができます。

 

納品物開発 インハウス SES バーチャル開発チーム
特徴 専門知識不要 社内ノウハウ蓄積 社内業務効率化

企画・運用・保守

オールインワン

値段 意外と高い 意外と高い 高い 意外と安い
品質
プロジェクト管理 × ×
トラブル トラブルばかり トラブルばかり トラブルばかり 無し
仕様要求 細かく必要 自社で必要 細かく必要 必要ない
カスタマイズ × ×

補助金バンクとフランクアート株式会社が協業します

■その開発を「バーチャル開発チーム」で

この度、補助金バンクで行う開発について、フランクアート株式会社が協業することになりました。補助金バンク経由でご依頼を受けた開発について、フランクアートのバーチャル開発チームがバックアップします。

バーチャル開発チームに関するお問い合わせはこちら

※フランクアート社のサイトに移ります

まとめ

失敗しない開発を実現する「バーチャル開発チーム」についてご紹介しました。

フランクアート株式会社には、バーチャル開発チームでの豊富な開発実績があります。新たに開発を進める方、現在の開発でお悩みを持っている方はぜひ一度ご検討ください。

お問い合わせ・資料請求はこちら

※フランクアート社のサイトに移ります

※営業の連絡はお断りしております

お問い合わせはこちらから
この記事を書いた人
野竿 健悟
この記事を書いた人
野竿 健悟
株式会社トライズコンサルティング 代表取締役 中小企業診断士
補助金に精通しており、自ら申請をご支援し、高採択率の実績を持つ。元システムエンジニアであり、知見を活かしたシステム開発の補助金申請の支援実績多数。

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